Quantcast
Channel: 日常&観劇日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 289

クール&ザ・ギャング LIVE in Tokyo  

$
0
0


2月23日(火)ブルーノート21時開演の

「KOOL & THE GANG」の LIVEを聴きに行きました。




入口のサイン入りインフォメーション


IMG_20160223_232546956.png

ライブが21時開始、と遅いので、仕事が終わって一度

帰宅して夕飯を作って自分も食べた、までは良いのですが、

落ち着いたらまったり過ぎて、開場時間に遅刻。

整理番号14番だったのに、到着した時には50番台まで

進んでおり、後方席になってしまった (-_-;) あーあ…


IMG_20160223_204000886.png


<出演>

Robert Kool Bell(b)

ロバート・クール・ベル(ベース)

George Brown(key,vo)

ジョージ・ブラウン(キーボード、ヴォーカル)

Shawn McQuiller(vo)

ショーン・マッキラー(ヴォーカル)

Lavell Evans(vo)

ラベル・エヴァンス(ヴォーカル)

Michael Ray(tp)

マイケル・レイ(トランペット)

Ravi Best(tp)

ラヴィ・ベスト(トランペット)

Jermaine Bryson(tb)

ジャーメイン・ブライソン(トロンボーン)

Louis Van Taylor(sax)

ルイス・ヴァン・テイラー(サックス)

Amir Bayyan(g)

アミル・ベイヤン(ギター)

Timothy Horton(ds)

ティモシー・ホートン(ドラムス)

Curtis Williams(key)

カーティス・ウィリアムス(キーボード)



せっかくなのでドリンクはコラボドリンクの

”Just KOOL” をオーダーしました。


IMG_20160223_205518539.png


酸味があってすっきりとした味で美味しかった。


IMG_20160223_205520438.png


HPに2月21日1stステージでのセットリストが掲載されていました

   

 1.      OPENING
 2.         FRESH
 3. TONIGHT
 4. EMERGENCY
 5. MISLED
 6. JOANNA
 7. TOO HOT
 8. FUNKY STUFF
 9. JUNGLE BOOGIE
10. HOLLYWOOD SWINGING
11. CHERISH
12. REGGAE DANCING
13. LADIES NIGHT
14.   GET DOWN ON IT

EC.

 CELEBRATION








 


お客さんの1割くらいが海外の方。ほぼ満席。

私が行った日はセットリストの順序が違っていましたが

歌ってくれた歌は、だいたいこの通りでした。

アル・マッケイ・オールスターズ同様、ここでもトランペット、

トロンボーン、サックスのホーンセクションの迫力がすごく、

吹いていない時にはステップをふんだり、と圧巻のステージだった。

なんと前日の22日には、ライブを観に来ていたアル・マッケイ・

オーケストラのメンバーのボーカルのティムとクロードが、

♪CELEBRATIONに参入し、一緒に歌ったとの事。

アースとKOOLのメンバーの共演なんてアメージング!






前方席はオープ二ングからスタンディング。

大好きな♪ジョアンナは3曲目になっていました。

なつかしさMAXでいろいろな想い出が頭を駆け巡り… ( ´ー`)

♪CHERISHでは、ラヴェル・エヴァンスさんが客席通路に下りて

歌ってくれました。お客さんの中から、欧米系の綺麗な金髪の

お姉さんをエスコートして、一緒にダンスをしながら歌い上げ。

お姉さんにマイクをふると、お姉さん、マイクを持ってサビの、

「Cherish the love~ Cherish the life~」を大熱唱して客席を沸かす。

それをパートナーの男性が嬉しそうに撮影。ここだけを見ていたら

会場が東京だという事を忘れてしまいそうな光景でした。






アンコールはなんと言っても大ヒット曲の♪CELEBRATION。

これを聴かずに帰れません! (≧▽≦)

今まで着席していたお客さんもスタンディングでダンス。

最高潮に盛り上がり、それまで以上にヒートアップ。

全てがヒット曲というゴージャスなステージだった。

席がキャストの入退場通路沿いの席だったので、

退場時にキャストの皆さんに

ハイタッチや握手をしてもらえたのも嬉しかった。

それにしても、今のヒット曲は、回転も速く、このころの

ヒット曲に比べると浸透度が薄いように感じるのですが、

最近のグラミー賞受賞曲で、今後20、30年後にも

世界中で歌われて愛され続けている歌って、はたして

どれくらいあるのかな、と考えた帰り道でした。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 289

Trending Articles