4月30日(土)新国立劇場 小劇場 18時開演の
REVO2016 「SESSION ~情熱と生活~」を観に行きました。
<タイムテーブル>
センターステージの舞台
<出演>
加賀谷香、佐藤洋介、原田薫、中本雅俊、
平山素子(4/28 4/30 5/1)、松島誠、ナオミミリアン、桜木涼介、
池田美佳、西田健二、花島令、浅井好信、平原慎太郎、武元賀寿子、
辻本知彦、フィリップ・エマール、小島功義、ドゥワン・キム(4/29)
ピアノ/阿部篤志
コントラバス/小美濃悠太/内田義範
Voice / 中川晃教
広崎うらんさんの自腹公演のREVO。
初めて見たこのシリーズのneorevo2014「noise」が
素晴らしかったので、行ってまいりました。
REVOとは「レヴォリューション ダンスパフォーマンス」の略で、
コンセプトは、アーティスティックでありながら、ダンスを知らない
人たちにも楽しんでいただけるような作品、舞台づくりを目指し
広崎うらんさんプロデュースの基に結成された、との事。
席はサイドからでしたが、センターステージだったので見やすかった。
役はCA、役所の事務員、白衣を着た研究員、小学校の用務員、
観光ガイド、農作物を育てる母と、その娘、等、
日常のありふれた一シーンを切り取って、
音楽とダンスでつなぎ合わせて綴る舞台だった。
途中、照明や映像が宇宙空間のようにキラキラとなり
キャストがふわふわとただよう不思議な場面もありました。
楽しかったのは辻本さんのCA。ミニスカートのパンチラを
気にしながらのダンス ( ´艸`) 美脚を堪能致しました。
原田薫さんの三つ編み小学生まで… (≧▽≦)
フィリップ・エマールさんのシャンソンや、アッキーの歌声。
迫力ある太鼓の音色、しっとりとしたピアノのメロディ、
そして通常のミュージカルの舞台では見られない、
斬新で個性的な振付が楽しかった。
「情熱と生活」、タイトル通り、日常の人間模様が交差する
熱いステージでした。