12月4日(金)シアターオーブ19時開演の
ブロードウェイミュージカル「CHICAGO」を観に行きました。
入場前に手荷物検査がありました。
公演プログラム
キャストボード
タイムテーブル
<あらすじ>
1920年代後半のシカゴの街。コーラスガールのロキシー・ハートは、
愛人を射殺した罪で逮捕された。刑務所の中には、
大勢の罪人がいたが、その中で異彩を放っていた一人の人物。
ヴェルマ・ケリーである。彼女は、賄賂で看守モートンを抱きこみ、
刑務所の中だというのに自由気ままな暮らしぶりだ。ロキシーは、
夫のエイモンに頼み込み、金の亡者でマスコミ操縦に秀でた
腕弁護士、ビリー・フリンに弁護を依頼する。ビリーは、
ロキシーを悲劇のヒロインとして世間の同情をひくことに成功した。
ロキシーはスターになっていく。
一方、ヴェルマも無罪を勝ち取るが、スター街道をひた走るロキシーが
気に食わない。ロキシーへの巻き返しを図り、張り合うが、
最後は二人でコンビを組み、悪名を巧みに利用して、
スターへの出世街道を走り始める。
連続テレビ小説「マッサン」でエリー役を演じたシャーロット・
ケイト・フォックスさんがロキシー・ハート役で出演のミュージカル。
と言っても「マッサン」を観ていない私にはあまりピンときませんが。
米倉涼子さんのロキシーが妖艶だったのに比べて、シャーロットさんの
ロキシーはチャーミングでキュートなロキシーだった。
ヴェルマ役のアムラ=フェイ・ライトさんの歌もダンスも最高。
フォッシーダンス、セクシーでエロカッコ良かった!≧(´▽`)≦
「スペシャルカーテンコール」は、終演後にオケの演奏が流れ、
キャストがちょっとコメントしただけで、何がスペシャルなのか
全く分かりませんでした…((+_+))