12月5日(土)ブルーノート20時開演の
ジャクソン5の2番目のお兄ちゃん、ティト・ジャクソンさんの
ライブを聴きに行きました。
怪しく光るクリスマスツリー
ワンドリンクは生ビール
向こう側に写りこんでいる方は相席の方々です。
海外の方、マイケル・ジャクソンをリスペクトしている風の
恰好の方、始まる前からハイテンションのグループ、
一人でテーブルに乗り切らない程の料理を
オーダーして、食べながら写メをとりまくる方、
どう見ても年の差違いすぎるよねどういう関係?カップル等、
いろいろなお客さんがいて面白かった ( ´艸`)
<セットリスト>
1. | JAMMER STREET |
---|---|
2. | ROCKIN ROBIN |
3. | TBONE SHUFFLE |
4. | WE MADE IT |
5. | ONE WAY STREET |
6. | STEPPIN OUT |
7. | ON MY WAY HOME |
8. | GET IT BABY |
9. | DAWG |
10. | JACKSON 5 MEDLEY : I WANT YOU BACK ~ ABC ~ THE LOVE YOU SAVE |
11. | HOME IS WHERE THE HEART IS |
12. | CALEDONIA |
13. | THE JACKSONS MEDLEY : HEART BREAK HOTEL ~SHAKE YOUR BABY~DANCIN MACHINS |
EC. | HOOCHIE COOCHIE MAN |
実家にあったレコード…モーツアルト、沢田研二、
津軽三味線、越路吹雪、キャンディーズ、ビートルズ等に
まじって置いてあったのがジャクソン5。それが初めて聴いた
ブラック系のミュージックで、子供心に衝撃だった。
物心つく前にこんな感じで雑食系両親に育てられると
雑食系に育つのだろうか。
開始時間、バンドメンバーが登場すると、
会場が香水の香りに包まれ、ワクワク感が高まりました。
「スリラー・ライブ」の時の、出演者のむせかえるような
香水の香りに高揚感が高まった記憶がよみがえる。
メンバーはキーボード2名、ベース1名、ギター1名、
ドラム1名、そしてボーカルのラリー・ボールデンさん。
黒い帽子をかぶったティト・ジャクソンさん登場。
ピンクのキラキラジャケットに照明が当たり、華やかだった。
ティトさんはギターを弾きながらR&B、ブルース、レゲエと
ソウルフルな歌声を聴かせてくれて、体が勝手にリズムを
とってしまい、歌によっては立ち上がり踊りだす人も…
目の前で聴く本場生ブルースのすごさ…(≧▽≦)
ジャクソン5メドレーでさらに会場はヒートアップ。
マイケル・ジャクソンさんのパートはラリー・ボールデンさんが担当。
最後はラリーさんの「立って!」という掛け声で
スタンディングで会場ノリノリ。最高に楽しい夜だった。