東宝シネマ新宿に「スターウォーズ ローグ・ワン」を
観に行きました。
ネタバレありますのでお気を付け下さい。
久々4DXで鑑賞。
監督のサイン入りポスター
スターウォーズ関連グッズがいっぱい!(≧▽≦)
監督 : ギャレス・エドワーズ
出演 : フェリシティ・ジョーンズ
フォレスト・ウィテカー
ドニー・イェン 他
<あらすじ&見どころ>
スターウォーズ・シリーズ初となるスピンオフ映画作品。
エピソード3『スターウォーズ / シスの復讐』と
エピソード4『スターウォーズ / 新たなる希望』の
中間を描く物語。反乱軍の戦闘部隊『ローグワン』が
帝国軍のデススター設計図奪還に挑む。
父が設計にかかわったとされ、その調査を託された
娘のジンが、それぞれの信念をもって帝国軍に
立ち向かおうとする仲間たちと出会い、
自らも彼らの思いに突き動かされていく。
親子の絆、仲間との友情。そして正義。
困難を乗り越えた先で、たくましく戦うジンの姿に注目。
撮影の一部は実際にモルディブで行われたそうで、
その際、モルディブ軍の兵士がストームトルーパー役の
エキストラとして参加したというので驚き (@_@)
今回の新ドロイド、K-2SOは、元々帝国軍の
ドロイドだったのだが、カシアンがプログラミングし直して
味方にしたもの。ちょっと憎まれ口をたたきながらも
主人に忠実で、ラストの自己犠牲が泣ける
人間の心を持った素敵なキャラクターでした(T_T)
魅力的なキャラクターがわんさか出てきて、
フォースの存在やジェダイの教えを信じる宇宙最強の
盲目の僧兵・チアルート・イムウェ役で出演している
ドニー・イェンがすごかった~!両目に青白い
カラーコンタクトレンズを入れてのアクションだった
そうですが、視界が見えずらいにもかかわらず、
華麗なキレキレアクションシーンの連続。圧巻だった。
チアルートのスピンオフ作品があったら見てみたい!
デス・スターの開発者でありながら、設計途中で
デス・スターを破壊できる弱点をあえて盛り込み、
それを反乱軍に伝え、殺されていったジンの父 (泣)
宇宙戦闘のシーンばかりでなく、
親子愛、男女の愛、友情、師弟愛、自己犠牲、
いろんな感情がしっかりと描かれていて感動だった。
久々にダース・ベイダーも見れたし、ラストでは、
デス・スターの設計図を受け取って微笑むレイア姫まで
見る事が出来て感激!でも変わってないよレイア姫?
CGかと思って調べてみたら、ノルウェー女優さんで
イングヴィルド・デイラさんという方なのだそうです。
ほぼ無名に近い女優さんだったそうですが、この作品への
出演を期にブレイク中なのだとか…そっくりでビックリでした!
今回の「スター・ウォーズ」が、全作品の中で一番好きかも。