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Channel: 日常&観劇日記
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コン・ファンク・シャン ライブ@ビルボードライブ

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4月7日(木)ビルボードライブ1stステージの

Disco & Funk Party featuring Con Funk Shun
に行って来ました。



会員でも入手するのが大変なチケットだったとのこと。




<アーティスト>


マイケル・クーパー / Michael Cooper(Guitar, Vocals)
フェルトン・パイレート / Felton C. Pilate

(Trombone, Keyboards, Vocals)
マイケル・クレイトン / Michael V. Clayton(Keyboards, Vocals, MD)
エリック・ヤング / Eric M. Young(Bass, Vocals)
ロナルド・モトン / Ronald G. Moton(Saxophone, Vocals)
スキップ・マーティン / Skip Martin(Trumpet, Vocals)
ブライアン・カーター / Brian Carter(Drums)
デイル・チャン / Dale E. Chung(Percussions)



IMG_20160407_175751978.jpg


日暮れ前の景色。



ドリンクはレディバグで、




食事はマルゲリータピザをオーダー。





コン・ファンク・シャン、昔聴いていた時はそれほど思い入れはなく、

今回もなつかしいな、くらいな感覚でとったチケットだったが、

追加公演も含めてチケットは完売。前方席で見れた事はラッキーだった。

ボーカルのフェルトンさんがセンター、ホーンセクションが

その周り、両端がギター。下手側にマイケル・クーパーさん。

メンバーは全員黒いシャツに、CFSの文字がプリントされた

ジャケットかベスト着用。歌いながらターンしたり、

ステップをふんだり、歌の途中でストップして間をとった後に

歌いだす、など、客席の盛り上げ方がすごかった。




途中フェルトンさんが歌いながら客席通路に降りてきて、

お客さんとハグしたり、膝の上に座ったり(笑)、と盛り上がり、

ちょうど私の前で、「I need you~ I need you~」と

歌いあげてくれて大感激だった。通路側で良い席だったな( ´艸`)

マイケルさんのソロもあり、ルイ・アームストロングのような

声からの歌いだしに、稲妻が走ったかのような衝撃。

神ソウルな歌声に全身鳥肌状態。求めていた歌声がそこにあった。

スキャットからのメンバー紹介もメロディに乗ってテンポ良く、

ずっと聴いていたいくらいリズミカル&ソウルフル!





2ndステージは終演後にサイン会があるようですが、

終演が23時を過ぎるから、終電に乗れなくなる時間帯。




展示してあるT-シャツが2XL。デカい!




素晴らしいライブだった。また来日してほしい。


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