4月7日(木)ビルボードライブ1stステージの
Disco & Funk Party featuring Con Funk Shun
に行って来ました。
会員でも入手するのが大変なチケットだったとのこと。
<アーティスト>
マイケル・クーパー / Michael Cooper(Guitar, Vocals)
フェルトン・パイレート / Felton C. Pilate
(Trombone, Keyboards, Vocals)
マイケル・クレイトン / Michael V. Clayton(Keyboards, Vocals, MD)
エリック・ヤング / Eric M. Young(Bass, Vocals)
ロナルド・モトン / Ronald G. Moton(Saxophone, Vocals)
スキップ・マーティン / Skip Martin(Trumpet, Vocals)
ブライアン・カーター / Brian Carter(Drums)
デイル・チャン / Dale E. Chung(Percussions)
ドリンクはレディバグで、
食事はマルゲリータピザをオーダー。
コン・ファンク・シャン、昔聴いていた時はそれほど思い入れはなく、
今回もなつかしいな、くらいな感覚でとったチケットだったが、
追加公演も含めてチケットは完売。前方席で見れた事はラッキーだった。
ボーカルのフェルトンさんがセンター、ホーンセクションが
その周り、両端がギター。下手側にマイケル・クーパーさん。
メンバーは全員黒いシャツに、CFSの文字がプリントされた
ジャケットかベスト着用。歌いながらターンしたり、
ステップをふんだり、歌の途中でストップして間をとった後に
歌いだす、など、客席の盛り上げ方がすごかった。
途中フェルトンさんが歌いながら客席通路に降りてきて、
お客さんとハグしたり、膝の上に座ったり(笑)、と盛り上がり、
ちょうど私の前で、「I need you~ I need you~」と
歌いあげてくれて大感激だった。通路側で良い席だったな( ´艸`)
マイケルさんのソロもあり、ルイ・アームストロングのような
声からの歌いだしに、稲妻が走ったかのような衝撃。
神ソウルな歌声に全身鳥肌状態。求めていた歌声がそこにあった。
スキャットからのメンバー紹介もメロディに乗ってテンポ良く、
ずっと聴いていたいくらいリズミカル&ソウルフル!
2ndステージは終演後にサイン会があるようですが、
終演が23時を過ぎるから、終電に乗れなくなる時間帯。
展示してあるT-シャツが2XL。デカい!